令和2年12 月15 日に開催された滋賀県新型コロナウイルス感染症対策本部第28 回本部員会議において、現時点で県内の発生動向は、大きな変化は認めないものの、大阪府および京都府の新規患者数は継続的に増加しており、今後、本県の動向に影響する可能性があることが報告されました。これを受け、穏やかな年末年始を迎えるために、感染リスクが高まる「5つの場面」に注意することや、基本的な感染対策を徹底することについて、改めて県民の皆様に要請したところです。
つきましては、各団体、各施設等におかれましても感染防止策の徹底が図られますよう、(別添一覧)「業種別ガイドライン」の確認、感染拡大防止システム「もしサポ滋賀」の導入および「感染予防対策実施宣言書」の掲示について、御協力いただきますようお願いします。
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