「評価はこれからの時代、活動を続けるための前提条件。
スタッフ一人ひとりが評価から気づき、学び、これを財産として
組織に蓄積していけば、団体の力量がアップし、
必ず活動の進化につながるのです。」
出典:日本NPOセンター 知っておきたいNPOのこと5
[事業評価]P18 抜粋
近年、市民活動団体が行う事業の「評価」の必要性を支援者・関係者など
から求められるようになりました。
このたび、淡海ネットワークセンターは2018年度に行った
「社会的成果(インパクト)評価普及促進事業」での伴走支援などの
経験にもとづき、オリジナルの手引書を作成しました。
今回、この手引書をもとに「社会的インパクト評価」の
学習会を実施いたします。
今年に入り、休眠預金等活用法の分配団体からの公募も始まり
資金調達につながる「事業評価」や健全な組織運営を図る「組織評価」も
新たな手法で「見える化」を求められるようになってきました。
この機会に「評価」を身近なものにしていただき、
無駄のない、関係者から共感を得る「評価」の手法を
学んでいただけたら幸いです。
内容についてはチラシをご参照ください。
多数のご参加をお待ちしています。
担当:中川
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公益財団法人 淡海文化振興財団