JMIAは「人とくるまのテクノロジー展2019横浜 5月22日~24日@パシフィコ横浜」に、昨年度に引き続き出展いたしました。
JMIAブースは会場入り口近くのコンコースに位置し、目玉としてFIA-F4のスケルトン展示を行い、多くの来場者に足を止めていただくことができました。
なお、来場者総数は昨年実績より約2,500人増の95,900人となりました。
(ご参考URL:https://expo.jsae.or.jp/2019/05/24/new1908/)
ブースには童夢より「FIA-F4のスケルトンマシン」、ケンマツウラレーシングサービスより「エンジン部品」、タマチ工業より「3Dプリンター製作モデル」、
ブリッドより「バケットシート」、イケヤフォーミュラより「シームレストランスミッション」、PEAKSより「FIA-F4切削パーツ」展示のご協力をいただき、
各社説明員の皆さんには来場者の熱心な質問にもご対応をいただきました。また、JMIAの会員企業一覧のボードには多くの方々が興味を示してくださり、
当会の説明とアピールを実施いたしました。
カタログ・ノベルティにつきましては、昨年以上に多くの会員各社からご提供を頂いたことにより、より大勢の来場者に興味を持っていただけるきっかけとなりました。
ご協力いただきました各社には心より御礼申し上げます。
人とくるまのテクノロジー展は、モノづくり技術とモータースポーツとの関わりを発信する絶好の機会となり、多くの方にJMIAを知ってもらえました。
今後も継続出展を計画し、より一層、モータースポーツに関わる先端、高度技術・技能の周知に努めたいと考えております。これからもご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。