2019.03.05(火)
活動情報
「社会的インパクト評価」第6回研究会のお知らせ
公益財団法人 淡海文化振興財団 )

淡海ネットワークの中川です。
 

今年度、滋賀県との協働で取り組んできました
「社会的インパクト評価の普及をめざした伴走支援パイロット事業」の
研究会も最終回を迎えました。

今回のテーマは
・本事業の「本事業の評価と今後の動き」
・全体を通しての意見交換、質疑応答
になります。
また、各団体のロジックモデルの完成形もご報告できると思います。

最近の助成金申請の選考要素には
 ・目標(活動の上位目標、活動目標及び成果目標)
  並びに成果の測定手法の設定(ドコモ市民活動団体助成事業)
 
 ・プロジェクト助成決定後、7 月末までにロジックモデルを提出

  いただきます。
  (ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会)

このような項目をよく見かけます。

 

 

また、来年度から本格的に動き出す休眠預金等活用法の要項にも
団体等の価値の可視化が求められ、
この流れは自治体等が進めている「SDGsモデル事業」の貢献度を図る

手法としても「社会的インパクト評価」が挙げられています。

こうした動きは、今後すそ野まで広がっていくと予想されます。

 

 

今回は一年間の振り返りを行い、次年度に向けて

当該事業をどのように進めるべきか。
それぞれのお立場から率直な意見交換を行いながら
滋賀県に合った、「社会的インパクト評価」の普及促進の

スタートアップに結び付けたいと思っています。

 

 

年度末でお忙しい時期かと思いますが
皆さ方のご参加をお待ちしています。

添付申込書にご記入の上、FAXもしくはメールにてお申込みください。

何卒、よろしくお願いします。

  • 社会的インパクト第6回研究会
  • 研究会チラシ裏
この投稿の発信者
公益法人 公益財団法人 淡海文化振興財団