2019.02.22(金)
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(3/20開催)「SDGs×エネルギー ~持続可能な未来に向けた地域デザイン~」フォーラム
エネルギー政策課 )

 地球規模で進行する気候変動を背景に、環境・社会・企業統治に配慮する企業を重視・選別して行うESG投資や化石燃料関連企業からの投資撤退(ダイベストメント)、自然エネルギー100%を目指す国際的なプロジェクト「RE100」など、今や自然エネルギーの活用は世界各国に共通する重要な課題となり、現実のビジネスや社会にも影響を及ぼし始めています。

 今回のフォーラムでは、こうしたエネルギーを取り巻く最新動向とともに、持続可能な未来に向けた自然エネルギーに関する県内事例の最前線をご紹介します。是非ご参加ください。

■開催概要

【日時】平成31年3月20日(水) 13:30~16:40 (受付 13:00~)

【会場】ピアザ淡海 大会議室(大津市におの浜1-1-20)

【定員】150名(参加費無料)

■参加申込み・開催チラシ(↓↓こちらから)

http://www.pref.shiga.lg.jp/f/hodo/e-shinbun/20190128.html

■プログラム

13:30~ 開会挨拶・「しがエネルギービジョン」の推進について

13:50~ 基調講演「自然エネルギーがビジネス・社会を変える」

     (自然エネルギー財団 自然エネルギービジネスグループ

                       マネージャー 石田 雅也 氏)

15:00~ 事例報告(1) ※県補助金活用事例

    ①Allmendeキテハ 小型チップボイラ導入による地域創造プロジェクト

     (株式会社バイオマスアグリゲーション 代表取締役 久木 裕 氏)

    ②伊吹山ソーラーファームプロジェクト

     (株式会社伊吹山スロービレッジ 取締役 嶋野 美知子 氏)

    ③高純度バイオディーゼル燃料による滋賀発SDGs実践プロジェクト

     (油藤商事株式会社 専務取締役 青山 裕史 氏)

15:45~ 事例報告(2)

    ④自然エネルギーを活用した地域活性化の推進

     (湖南市 地域創生推進課 地域エネルギー室 課長補佐 池本 未和 氏)

    ⑤ダイキン工業の管水路用マイクロ水力発電事業の展開

     (株式会社DK-Power 取締役 石川 吉彦 氏)

    ⑥水素エネルギー社会に向けたパナソニックの取組

     (パナソニック株式会社 アプライアンス社

          スマートエネルギーシステム事業部 主幹 武部 安男 氏)

16:40 閉会 (※16:40~17:00 名刺交換会)

■主催(お問い合わせ)

滋賀県 県民生活部 エネルギー政策課 中嶋、竹村

TEL 077-528-3091、FAX 077-528-4808

E-mail ene@pref.shiga.lg.jp

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この投稿の発信者
滋賀県 エネルギー政策課