2019.02.15(金)
活動情報
「社会的インパクト評価」第5回研究会のご案内
公益財団法人 淡海文化振興財団 )

テーマは「社会的インパクト評価」いかに活用するかです。

これまで、「ロジックモデル」の作り方や可視化に結び付く

表現の仕方を学んできました。

 

今回は「ファンドレイジング」の面からの活用方法を学びます。

活動団体にとって、人材とお金は最優先課題です。

これは「内的課題」というより「外的課題」と言えます。

支援者などの「外的関係者(団体)」に対し、

どのように説明責任を果たし、双方がより密な関係になり、

新たな繋がりが増えるマネジメントが求められます。

 

そのツールとして「社会的インパクト評価」は、

有効な手段になることが予想されています。

また、今年に入り「休眠預金等活用法」の指定活用団体が決定されました。

https://www5.cao.go.jp/kyumin_yokin/katsuyou/katsuyou_index.html

 

まだ、先が見えない状況は変わりありませんが

最新の情報に基づいて、今後の対応の仕方を検討していきます。

全6回の研究会も2回を残すだけになりました。

この機会に、皆さま方のご参加を心からお待ちしています。

 

【日時】2月21日(木)13:30~15:15

【会場】滋賀県立県民交流センター(ピアザ淡海)205号室

 

コーディネーター:河 合 将 生 氏 (office musubime 代表)

         西 村 昌 弘 氏 (ならファンドレイジングラボ代表)

 

添付の参加申し込み書にご記入の上、メールまたは FAXでお申込みください。

 

淡海ネットワークセンターブログ

http://onc.shiga-saku.net/e1462262.html

 

担当:中川 豊一

  • 第5回研究会チラシ
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