協働プラットフォームは、テーマに関心のある方ならだれでも参加し、自由に対話や協議を行っていただける場です。今回は、「絶滅危惧種「ムラサキ」を活用した地域活性化プロジェクト~東近江ムラサキ紫縁プロジェクト1350周年の集いについて~」をテーマに開催します。
テーマに関心のある方は是非ご参加ください!!
1 日時
平成30年3月19日(月) 14時00分から16時30分まで
2 場所
滋賀県東近江合同庁舎3階3-C会議室(東近江市八日市緑町7-23)
3 今回の協働プラットフォームのテーマ名および提案理由
(1) テーマ名
絶滅危惧種「ムラサキ」を活用した地域活性化プロジェクト~東近江ムラサキ紫縁プロジェクト1350周年の集いについて~
(2) 提案理由
東近江市の花で絶滅危惧種の「紫草」を活用した、地域活性化に挑戦するプロジェクト。「産地」としての奥永源寺地域と、「官庁」としての東近江市役所の支援、「学術機関」として八日市南高校と長浜バイオ大学、「創造者」としての染織家アーティストや加工品業者が連携して、「産・官・学・創」の連携プロジェクトとして活動に取り組んでいる。
本事業の中核である「東近江ムラサキ」は、今年2018年に万葉集に登場して1350周年の節目の年を迎える。全国で唯一の「市の花」であるということと、「絶滅危惧種」に指定される希少な地域資源を活用した「地域活性化プロジェクト」に対して、東近江市内のみならず、滋賀県全体としても幅広い分野の事業者や活動団体の協働を募り、滋賀県の魅力づくりに根ざした活動にしたいという想いで提案しました。
4 協働プラットフォームの参加者
(1) テーマの提案者および関係団体 10名程度
(2) テーマに興味のある県民、NPO等の多様な主体 10名程度(今回の募集対象です。)
(3) コーディネーター 1名(課題解決に向けた合意形成のため、中立的な立場で出席者の発言を引き出すとともに、発言内容の集約・整理を行います。)
5 募集定員
10名程度(定員を大幅に超えた場合、抽選によりあらかじめ参加者を決定します。)
6 参加資格
参加資格は特に設けておりませんが、参加する際には、参加希望書に必要事項を記載していただくとともに、以下のルールを順守して下さい。
・協議を行うテーマについて、課題の抽出を意識して発言すること
・協議を行うテーマについて、目的の共有化を意識して発言すること
・発言された意見は必ず聞くこと
・紋切り型の批判や要求はしないこと
・お互いの立場を理解すること
・決め付けはしないこと
7 参加申込および申込締切(郵送、Fax、メール可)
参加を希望される方は、参加希望書に必要事項を記入の上、郵送、Fax、メール等により、平成30年3月15日(木)の12時00分までに、滋賀県 県民活動生活課 県民活動・協働推進室あてお申し込みください。事前申込みなしでの参加は、お断りする場合があります。
なお、定員を大幅に超えた場合は、参加いただけない方にのみ、その旨を3月15日(木)17時00分までに県からご連絡いたします。
8 問い合わせ先
滋賀県 県民生活部 県民活動生活課 県民活動・協働推進室
〒520-8577 大津市京町四丁目1番1号
TEL:077-528-3419 FAX:077-528-4840 E-mail:npo@pref.shiga.lg.jp
9その他
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