滋賀県の誇る食材、近江牛や近江米、近江のかぶを使ったご当地メニュー「近江赤ハヤシ」を開発された、カゴメ株式会社大阪支店の滋賀プロジェクトメンバーが、一緒に開発に取り組まれた、滋賀県食肉事業協同組合および「近江牛」生産・流通推進協議会とともに三日月知事を訪問され、その取組を報告されました。
近江牛や近江米のブランドイメージ向上および地産地消の推進、ご当地メニュー発信による誘客や産業振興等滋賀の活性化、野菜不足の解消、など、当プロジェクトのめざすところは多岐にわたります。
「近江赤ハヤシ」を試食された知事からは「近江牛をハヤシライスにするというのは非常に良いアイデア。トマトの酸味でさっぱりと食べられて美味しい」とコメントをいただき大変好評でした。
「近江赤ハヤシ」を食べられるお店は現在6店舗ですが、今後拡大予定です。
また、ご家庭で食べられるレシピもあります!
くわしくは下記HPをご覧下さい。
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この投稿の発信者
滋賀県
農政水産部 食のブランド推進課