「新書de読書会」第101回の課題本は
「我々の死者と未来の他者」大澤真幸(インターナショナル新書)
”戦後の日本社会に対する「解像度」が上がる一冊!
なぜ、日本人は気候変動問題に対する関心が低いのか。
そのヒントは司馬遼太郎や村上春樹らの小説、さらに『鬼滅の刃』『虹色のトロツキー』などの漫画作品にあった。”
▼集英社インターナショナルサイトより引用
参加ご希望の方は事務局にお申込みください。ご参加をお待ちしています。
■開催日時:2025年3月17日(月)
■課題本:「我々の死者と未来の他者」大澤真幸(インターナショナル新書)
■開催時間:19:00 ~ 21:00
■会場:草津市立市民総合交流センター(キラリエ草津)302会議室
■参加のルール
①課題本をご持参ください。読み切っていなくても結構です。
②積極的に発言しましょう。
③意見への反論はOK、でも否定や誹謗中傷などはNG。
④読書会中の画像をネット上への公開する場合、参加者へ了解をとりましょう。
★ご注意★
状況を見てオンライン読書会として開催とする場合もあります。変更するときにはこのサイトにて広報し、参加申込済の方には個別にご連絡します。
■進め方
しがNPOセンターの代表理事・阿部圭宏が進行します。
阿部以外の参加者が課題本を選定したときには、その方が進行します。
本全体の感想やキーワードを深めての議論を予定します。話の展開によっては、本から離れた話題にも花が咲くこともあります。
■参加費 500円
■参加申込み
参加を希望される方は準備の都合等がありますので、下記をメールにてお知らせください。申し込みがなくても、当日飛び入り参加OKです。
1・参加者名、所属
2・連絡先(当日連絡がとれる携帯電話番号などをお教えください)
■主催・お問い合わせ・申込先
認定特定非営利活動法人しがNPOセンター
TEL&FAX:0748-34-3033
■今後の予定
第102回 4月21日「ナショナリズムと政治意識」中井遼(光文社新書)
第103回 5月19日「男性中心企業の終焉」浜田敬子(文春新書)
※課題本は変更することもあります

2 地域コミュニティ支援
3 協働推進
4 調査研究・政策提案
5 災害ボランティアコーディネート
具体的には上記5つの柱に関して、市民活動・NPO・地域コミュニティ支援のための情報提供、相談・コンサルティング、マネジメント及び人材育成を行う