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2017.06.27(火) 更新
(12)【平成29年6月27日開催】県内における地場産業の認知度向上について

 

開催日時 平成29年6月27日 14時00分~16時00分
開催場所 大津合同庁舎 6ーF会議室
テーマ

県内における地場産業の認知度向上について

テーマの提案理由

地場産業は、地域の歴史、風土など地域資源を反映し、地域経済の基盤となっている産業であり、滋賀県では長浜縮緬、彦根バルブ、彦根仏壇、彦根ファンデーション、湖東麻織物、甲賀・日野製薬、信楽陶器、髙島綿織物、高島扇骨の9つの産地が形成されている。

輸入品との競合、生活様式の変化や消費者ニーズの多様化といった要因から市場が縮小傾向にある地場産業の活性化を図り、その成長を促進するため、地産地消の取組や国内外の新たな販路開拓を促進するとともに、ブランド化の取組を進め、需要拡大につなげる必要がある。そのためには、まずは県民自らが日々の暮らしの中で実際に使用し地場産業の良さを体感し、魅力を発信することが必要である。

しかしながら、地場産業によっては、県内においてもあまり認知されていないものもあり、購入できる場も限られている。県民に地場産業の良さを知ってもらうためには、地場産業に気軽に触れられる場と機会の提供が必要である。

会議資料

提案者からの説明資料

議事要旨 平成29年度第3回議事要旨【PDF】