協働プラットフォームの開催状況

2019.04.01(月) 更新
協働プラットフォームの設置について

 

設置の目的

平成28年3月に策定した滋賀県協働推進ガイドラインに基づく政策形成段階における協働を推進するための仕組みとして、県民をはじめとする多様な主体の参加の下で、テーマに応じた対話や協議を行う「滋賀県協働プラットフォーム」を設置します。

 

協働プラットフォームにて取り扱うテーマ 

本県が抱える課題の解決等ために、県が他の主体と協働(※)で行うことによって相乗効果 を上げるとことができると思われるテーマを想定しています。
※ NPO・企業・行政など立場の異なる者同士が、各々が自立(自律)した対等な関係のもと、同じ目的・目標のために連携・協力し、公共的なサービスなどにおいて相乗効果を上げようとする取組(出典:滋賀県基本構想)

 

テーマの募集

テーマは、県各部局および県民、NPO、企業等から広く募集します。

 

テーマの提案方法

提案者は、別記様式「協働プラットフォームにおけるテーマ提案書【Word】」を事務局である滋賀県総合企画部県民活動生活課県民活動・協働推進室へ提出したください。

※ファイルはマウス右クリックで「対象をファイルに保存」でダウンロードください。

 

事務局

県民活動生活課県民活動・協働推進室とします。

 

開催時期および回数

テーマの提案状況に応じ、随時開催することとします。

 

参加者

  • テーマの提案者
  • テーマに興味のある県民、NPO等の多様な主体
  • コーディネーター(課題解決に向けた合意形成のため、中立的な立場で出席者の発言を引き出すとともに、発言内容の集約・整理を行う。)
  • 県担当課職員(各協議テーマの関係所属職員)

 

参加者の定員

定員は概ね20名とします。

 

情報公開

協働プラットフォームは公開により開催します。併せて協働プラットフォームの議事要旨は、県ホームページ「協働ネットしが」にて公表します。

 

「滋賀県協働プラットフォーム設置要領」および「協働プラットフォームにかかるQ&A」

「滋賀県協働プラットフォーム設置要領」はこちら

「協働プラットフォームにかかるQ&A」はこちら