滋賀県では、県民をはじめとする多様な主体が参加して、テーマに応じた対話や協議を行う「協働プラットフォーム」を設置しています。　　
　なお、政策形成段階から多様な人々と協働を行うことで、滋賀の強みである「ともに地域を支え合う多彩な人々」のつながりを再構築し、協働の推進につなげることを目的としています。
　テーマは随時、県民およびNPO法人、企業等から募集しています。ぜひ、ご応募ください！
 

１　テーマ設定

　　　テーマの縛りはありませんが、本県が抱える課題の解決等のために、県が他の主体と協働で行うことによって相乗効果を

　　上げるとことができると思われるテーマを想定しています。
　　　政策の企画立案や公権力の行使など、県が直接実施する必要があるものや、単なる要望や陳情、苦情その他これに類する　

　　もの、営利を主たる目的としたものは対象外です。

２　テーマの提案方法

　　　提案者は、様式「協働プラットフォームにおけるテーマ提案書」を事務局である滋賀県総合企画部県民活動生活課県民活

　　動・協働推進室へ提出してください。

３　テーマの選定方法

　　　テーマの緊急性・重要性を考慮し、提案者や関係所属と調整の上、事務局がテーマを選定します。

４　協働プラットフォームの運営方法

　　(1)　開催時期および回数

　　　　　テーマの提案状況に応じ、随時開催。約２時間／１回

　　(2)　参加者

　　　　・　テーマの提案者
　　　　・　テーマに興味のある県民、NPO等の多様な主体
　　　　・　コーディネーター（課題解決に向けた合意形成のため、中立的な立場で出席者の発言を引き出すとともに、発言内

　　　　　容の集約・整理を行う。）

　詳細は、要領をご覧ください。